日本共産党
川崎市議会議員(多摩区)

赤石ひろ子

ブログ
2020年12月5日

地域の活動など、日々雑感―さんぽみちー

「多摩川の治水を学ぶ会」第1回の勉強会開く

熱心に聞く参加者(5日夜)

 ★昨年の「令和元年東日本台風」で、多摩区でも堰、布田、稲田堤で甚大な浸水被害が発生したのは、まだ記憶に生々しい事です。
 被災の経験も踏まえ、多摩区の、ひいては川崎市全体の災害対策について学ぼうという気運が高まり、国交省へ多摩川しゅんせつなどの申し入れに行ったメンバーを中心に、井口まみ市議と私、赤石も加わって、「多摩川と周辺の災害を考える多摩区の会」が発足、5日夜の勉強会開催となりました。
  
 ★初回は元国土交通省職員の中山幸男さんを講師に、「多摩川は大丈夫か」というテーマで約1時間にわたってお話いただきました。京浜河川事務所で多摩川や相模川などの管理に携わった豊富な経験と知識により、洪水が起こるメカニズムから、有効な治水対策、行政の果たすべき役割など、大変わかりやすい内容でした。
 そして、初めて耳にする事実も。多摩川の決壊危険スポットに、なんと登戸がリストアップされていることは衝撃でした。現在、工事が進む五反田川放水路の完全供用をもってしても、危険度は変わらないそうです。
 五反田川放水路を計画、設計したときから、気候変動による降雨量の増大、そして都市化の状況変化が生じていて、そのスピードに対策が追いついていないということのようです。
 雨水貯留施設や導水路、地下河川などで一度に大量の雨水が河川に流れ込まないようにすること、その対策のひとつには上流の森林保全もあるとのこと。
 「治水は、やはり流域で総合的に考えねばならない」-そのことを改めて実感しました。
  
 ★今晩の勉強会には、雨模様にもかかわらず区内から広く40名が参加。
 井口市議から川崎市の被害状況と短期対策などの概況報告のあと、質疑応答ではたくさんの方から活発な質問や意見が出て、閉会時間内にはとても収まりそうにない状況でした。
 早速、「2回目を企画してほしい」という声も。また今日さっそく入会申込をしてくれた人も出て、今後の活動にも弾みがつきそうです。


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