2019年8月4日
赤石ひろ子★さんぽみち
登戸、堰、宿河原。納涼盆踊りを訪問しました。
7月末から毎週末のように、町会や自治会の盆踊りが各地で開催されています。こうした催しを通して地域とのつながりを持つことも、地方議員の大事な役目です。
8月3日(土)は、登戸、堰、宿河原の3か所で開催の盆踊り大会を訪問しました。
地元の神社や小学校などで開催される盆踊り、やぐらが組まれて色とりどりの提灯が灯されます。やぐらの周りは楽しそうに踊る人々、屋台も親子連れなどで大賑わい。夏休みの楽しいおもいでの1ページが、こうして今年もつくられるのでしょう。
私は今回、地元登戸で、盆踊りの練習会にも参加させてもらいました。
炭坑節や東京音頭といったポピュラーなものから、川崎音頭、登戸音頭、多摩川音頭など、ご当地ならではの盆踊りまで、9曲も習いました。
盆踊りには、ご当地の風景や人々のくらしがうたわれているので、地域をより深く知るには格好の勉強材料です。
1日ではなかなか踊りこむところまでは到達できませんでしたが、いずれは、ぜひ全曲マスターしたいと思います。
まだ8月いっぱい、盆踊り大会は続きます。