日本共産党
川崎市議会議員

赤石ひろ子

ブログ
2019年9月30日

活動REPORT

川崎市聴覚障がい者災害訓練に参加しました。

説明を聞き、班に分かれて、みんな真剣です

 川崎市の7行政区で開催された「川崎市聴覚障がい者災害訓練」に招かれ参加しました。多摩区は毎年、「多摩川の里身体障害者福祉会館」が会場です。
 今年も聴覚障がいの方、手話通訳や要約筆記ができる地元のボランティアの方など、関係者50名近くが集まっての訓練となりました。
 避難所となる小中学校で6班に分かれて、災害時の安否確認のためのメール送受信訓練、避難所の確認と名簿作成、各区独自のプログラムに取り組みました。多摩区では消防署や多摩区の危機管理担当者が避難するときの注意や日頃からの備え、心がけなどをレクチャーしました。
 耳が聞こえないという障がいは、一見しただけでは分かりにくく、多摩区ではイエロー×グリーンのバンダナがその目印になっているとのこと。またバンダナは手話通訳ができる人の目印にもなっているそうです。こうした目印は、全市的に、あるいは聴覚障がい者共通のものになっていくべきだと思いました。また、手話通訳者もまだまだ不足しているそうです。実際、災害時、避難所に聴覚障がい者が避難してきたときには、中原区にある川崎市聴覚障害者情報文化センターから手話通訳者が派遣されるそうですが、発災から2、3日後にならないと手配できない可能性もあるとか。これは緊急改善が必要と思います。
 私もじつは、いつか手話を習得しようと考えているのです。今日は居住地域の班に混ざって懇談し、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と「ありがとう」を教えていただきました。筆記よりもはるかに早く意思を伝えることができる有効手段です。ほかにも、避難所では音声放送だけでなく、給水や食料配布などの情報を大きな紙に書く、文字情報も必ず提供してほしいと、障がい当事者からの意見もありました。
 そして、やはり、地域のなかで障がいのある方や高齢者などの存在をふだんから共有することが大切なのだと思いました。今日は折しも、川崎市統一美化運動日。わがマンションでも全戸総出で周辺の除草作業に取り組みましたが、こういう近所ぐるみのお付き合いこそ、心もつなぎ、命もつなぐのだと思います。


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