日本共産党
川崎市議会議員(多摩区)

赤石ひろ子

ブログ
2019年12月13日

市議会活動REPORT

台風第19号浸水被害の対応について質問しました。(2019年川崎市議会第5回定例会)

10月当時の布田三沢川の様子

★多摩区布田地区
 布田地区で浸水したのは、多摩川と三沢川が合流する付近の左岸です。河川課の説明では、浸水原因は「多摩川と三沢川の水位が上昇し、三沢川に流入する用水路等の水が流入しづらくなったため」とのことでした。しかし、12月9日に開かれた市民説明会では「三沢川が越水した」「三沢川両岸に設置されているアクリル板の継ぎ目からも漏水した」との新たな証言がありました。10月12日の夜7時時点の三沢川はすでにアクリル板まで水位が上がっています。この時点では、三沢川水門ゲートは全閉せず、多摩川の水位を確認しながらゲート操作を行っていたとのことです。しかし、多摩川は19時以降も水位が上がり続け、最高水位になったのは23時50分です。三沢川の水位がここからさらに上がったことも考えられるのではないでしょうか。また、三沢川に注ぐ排水溝には逆流を防ぐための「フラップゲート」というものが設置されていますが、布田の浸水被害側では2か所もフラップゲートのない排水溝がありました。こうした情報を踏まえて、以下のことを求めました。
 ① 急ぎ越水、漏水に関する聞き取り調査を行うこと
 ② 洪水、浸水状況を検証すること
 ③ フラップゲートの欠損箇所、アクリル板の補修を行うこと
を求めました。
   
★市の建設緑政局の答弁は
  「三沢川からの越水についての御質問でございますが、河川管理者である神奈川県からは、「洪水痕跡調査を行った結果、多摩川と三沢川の合流部付近では三沢川からの越水はなかった」と伺っておりますが、先日の住民説明会において  「三沢川からの越水があった」という住民の方からの発言がございました。そのため、浸水原因の究明に向け、今後、神奈川県と連携を図りながら、現地調査や住民の方々へのヒアリング等を行ってまいります。」
 「布田地区の浸水状況についての御質問でございますが、浸水状況につきましては、罹災証明書の発行状況や住民の方々へのヒアリング等により浸水範囲の想定を行っておりますが、住民説明会において新たな浸水箇所が指摘されていることから、より正確な浸水状況の把握に向け、今後、神奈川県と連携を図りながら、現地調査や住民の方々へのヒアリング等を行ってまいります。」
 「三沢川についての御質問でございますが、三沢川の当該区間の現地調査を行ったところ、河川水の逆流を防止するため、管理用通路の排水口に設置されるフラップゲートが布田地区に2箇所、菅稲田堤3丁目地区に1箇所設置されていなかったことから、フラップゲートの設置とアクリル板の補修に向けて、河川管理者である神奈川県と協議・調整を始めたところでございます。」
 とのことでした。
 意見要望として、布田地区にきちんとした雨水幹線を引くことも強く求めました。


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