日本共産党
川崎市議会議員(多摩区)

赤石ひろ子

ブログ
2019年12月27日

市議会活動REPORT

総務委員会で京都市、岐阜市を視察。

 12月25日、26日と1泊2日で、市議会総務委員会の視察で京都市、岐阜市を訪ねました。
   
 【1日目】
 京都市市民防災センター。1995年にオープンしたこの施設は、先進のシミュレーションや多彩な体験室などにより、リアルな体験を通じて震災から風水害まで総合的な防災学習ができます。
 自主防災会、消防団、防火クラブ、子供会、PTA、ボーイスカウトなどの各種団体や小学校、幼稚園・保育園など年間一千団体が利用するとの事。個人利用も含め、年間約10万人が訪れています。
 私たち総務委員も、いくつかのプログラムを体験しました。地下空間への浸水の恐怖をテーマに、立体映像と振動体験で表現する「4Dシアター」、風速32メートルの強風体験ができる「強風体験室」、震度7の地震時の揺れと対応をリビングダイニング空間で体験する「地震体験室」など、リアルな体験が可能でした。子どもと一緒に家族で「防災を楽しみながら学べる」工夫が凝らされていました。
 台風第19号で甚大な被害があった川崎市にもぜひ欲しい施設だと思いました。12月議会でわが党の後藤真左美議員が一般質問で取り上げた「南部防災センターをリニューアルしてはどうか」という意見も出るなど、総務委員で市民防災センターの必要性を確認できた有意義な視察となりました。
   
 【2日目】
 岐阜市の新庁舎建設現場を視察。2022年春開庁予定との事で、現在工事が進められている地上18階建て新庁舎の7階部分を見学しました。
 岐阜市内を四方八方ぐるりと見渡せる6階7階は危機管理フロアとなります。庁舎全体も地震や風水害に対応する防災機能が随所に備えられるそうです。また、4階の議場は屋上庭園に隣接し、5階傍聴席には赤ちゃん連れで傍聴できる親子室が設けられるなど、市民に開かれた設計がされています。新庁舎建設にあたっては、市民と有識者の意見が十分に取り入れられたそうです。
 川崎市も来年3月議会で入札が成立すれば、いよいよ新庁舎建設がスタート。岐阜市の事例は大変参考になりました。


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