2020年11月22日
地域の活動ほか、日々雑感―さんぽみちー
多摩区で開催の屋外イベントが大賑わい
秋晴れに恵まれた連休初日の11月21日(土)、多摩区では複数の、市民参加の屋外イベントがにぎやかに開催されました。
★ひとつは生田緑地中央広場で開催の「食の祭典」。民家園通り商店街の主催で、地元ゆかりの団体や人が参加し、物産販売30店舗が軒を連ねました。
野外ステージでは、百合丘高校のダンス部&チアリーディング部、多摩高校出身の歌手、yucatさんたちがすばらしいパフォーマンスで会場を盛り上げました。
私も中野島出身の若い男性お笑いコンビ「サイダー」の司会で短いスピーチを行いました。
★もうひとつは「登戸まちなか遊緑地」。区画整理事業が進行中の登戸から、向ヶ丘遊園駅北口にかけての商店街が連合で開催のイベントです。
まさに、まちなかの空き地や路地を活用し、25店以上が分散型でブースを設け、スタンプラリーで回遊を楽しめる仕かけ。こちらは子どもが楽しめるゲームなどもあり、若い家族の姿が目立ちました。
川崎市でもコロナ感染が拡大中、そんな状況ではありますが、良いお天気に背中を押され、美しい紅葉、人と集うわくわく感を求めて「待っていました!」とばかりに、大勢の家族連れが集いました。
1日も早くコロナを終息させて、だれもが思う存分に集える日が来るといい。そのためにできること、しなければならないことは自明の理です。