2021年8月1日
地域の話題など、日々雑感―さんぽみちー
「多摩区 党と後援会の決起集会」を開催
話に力が入る畑野衆院議員(1日、多摩区内) 熱気がこもる決起集会(同)
8月1日(日)午後、この秋の総選挙、川崎市長選挙に向けた「多摩区 党と後援会の決起集会」を開催しました。
コロナ新規陽性者数が日々増加し、神奈川県も翌日から緊急事態宣言下になるという日の集会。感染対策を強化して参加者を絞り込み、複数個所のサテライトではオンラインでの開催となりました。
メイン会場の菅稲田堤の「スペースS」には34名が集いました。WiFi環境のトラブルでメイン会場を多摩市民館から急きょ変更。そのために当初参加予定だった市古ひろかず(博一)さん=市長選予定候補、が不参加と残念な事に。司会の私としてはハラハラドキドキでしたが、なんとか無事に終えることができました。(下に続きます)

決起集会は、「6年生バンド」による候補者へのオリジナルソングなど3曲の演奏で華々しいオープニングの後、川口洋一氏(学習院女子大学名誉教授)の激励の言葉。
そして斉藤のどか(神奈川9区予定候補)のメッセージにつづいて、畑野君枝衆院議員(比例南関東予定候補)が国政報告や選挙に向けたメッセージを熱弁しました。
また地域からの4名が選挙に向けて決意を表明。井口真美市会議員からは多摩区における情勢報告と、透明袋に資料をセットにした「折り入って袋」で支援の輪を広げよう!と行動提起がありました。最後は、全員で起立しての「団結頑張ろう!」。
多摩区として、よいスタートダッシュを切れたのではないでしょうか。後は酷暑対策をしての実践ですね。