2022年3月11日
地域の話題など、日々雑感―さんぽみちー
11日、日本共産党川崎市議団は緊急宣伝を行いました。
ロシアの侵略を糾弾、ウクライナ国民と連帯
★3月11日(金)17時30分から約1時間、川崎駅前で日本共産党川崎市議会議員団は緊急宣伝行動を行いました。
市議と事務局が参加して、ロシアのウクライナ侵攻を糾弾、そしてウクライナ難民などへの支援募金への協力を訴えました。
★3月10日、川崎市議会では臨時本会議が開催され、1名を除く59名の議員の総意で「ロシアのウクライナ侵略に抗議する決議書」が採択されました。
また、東日本大震災で福島第一原発の事故発生から11年目にあたるこの11日に、改めてウクライナのサポロジエ原発を攻撃、占拠し、核で威嚇するロシアのプーチンの蛮行を糾弾しました。
★私はリレーでの訴えに、青空のブルー、大地に実る小麦のイエローの服装でのぞみました(写真)。
この2色の国旗を振って必死で闘っているウクライナの人たちと連帯しよう。人道回廊も危うく、ロシアの病院への攻撃で、多くの子どもたち、高齢者、障がい者などが命を奪われたり、避難民となっている。無差別な民間人へのロシアの大量虐殺ともいえる軍事行動は絶対に許せないと、訴えました。
帰宅途中の人々のなかには、「黙って見ていられない」といまの気持ちを話してくれた方もいます。募金も19,071円集まりました。心から感謝いたします。そして、一日も早く、この戦争を終えるために頑張ろうと、気持ちを新たにしました。