2020年6月19日
市議会活動REPORT
2020年度第4回定例会で代表討論に立ちました。

6月18日、第4回川崎市議会定例会で、日本共産党を代表し、わたし赤石ひろ子が討論に立ちました。
今議会では、令和2年度(2020年度)川崎市一般会計補正予算案のほか、障がい者施設の民営化やそれに伴う財産の無償譲渡、市立多摩病院の非紹介患者初診料の引き上げ、川崎市立学校の教育職員の働き方や給与に関する条例制定など、12項目にわたり、賛否の根拠について論じました。
当日、傍聴に来てくださった方から「共産党の討論内容は、市民にとって、議案の要旨とそれに対する党の考え方が非常にわかりやすかった」とうれしい感想をいただきました。
代表討論に立つのは今回2回目。11人の日本共産党市議と事務局で練りに練り上げた討論原稿に、おのずと気持ちが入りました。
【討論原稿全文は添付ファイルでお読みください】